GetBitmap(Assembly,String,Single,Single[],IBitmapProcessing,IBitmapProcessing) メソッド

指定したビットマップリソースを指定したスケール係数でスケーリングした結果のビットマップを取得します。結果のビットマップは、ビットマップリソースの指定したスケールバージョンに含まれる高い方の最も近い既存の解像度バージョンからスケーリングされます。高い方の解像度バージョンが存在しない場合は、ビットマップリソースの指定したスケールバージョンに含まれる低い方の最も近い既存の解像度バージョンからスケーリングされます。

構文

Visual Basic
C#

'宣言
 
Public Overloads Shared Function GetBitmap( _
   ByVal assembly As Assembly, _
   ByVal resourcePath As String, _
   ByVal requestScaleFactor As Single, _
   ByVal scaleFactors() As Single, _
   ByVal prescaleProcessing As IBitmapProcessing, _
   ByVal postscaleProcessing As IBitmapProcessing _
) As Bitmap

public static Bitmap GetBitmap( 
   Assembly assembly,
   string resourcePath,
   float requestScaleFactor,
   float[] scaleFactors,
   IBitmapProcessing prescaleProcessing,
   IBitmapProcessing postscaleProcessing
)

パラメータ

assembly: 指定したリソースを含むアセンブリ。このアセンブリがnullの場合は、指定したリソースがファイルであることを意味します。
resourcePath: 指定したビットマップリソースのオリジナルパス（1xバージョン）。
requestScaleFactor: 結果のビットマップのスケール係数。
scaleFactors: 結果のビットマップの作成に使用する、ビットマップリソースの指定したスケールバージョンのスケール係数。
prescaleProcessing: スケーリング前のビットマップを操作するビットマップ処理。
postscaleProcessing: スケーリング後のビットマップを操作するビットマップ処理。

戻り値の型

スケーリングされたビットマップ。

参照

DPIUtils クラス
 DPIUtils メンバ
 オーバーロード一覧